Yukiyanagiな日々

趣味で創作活動しています。野生動物、北方狩猟民大好き。創作活動の報告や、日々思うことを綴ります。

気が付くとできてるもの

本当に私って本能でしか生きてないと思う。そんな中今週だけでも2枚の絵ができてしまった。(絵をクリックすると拡大表示できます)「しゃべるねこ、しおちゃん」を擬人化知ってますか? YouTubeで「ただいま」という飼い主さんに「おかえり」と言う猫の存在を。その猫、しおちゃんの可愛さ余って擬人化してしまいましたが、これは完全な私の趣味の表現ですねorzしゃべるねこ、しおちゃんの「おむかえ」集しおちゃんブログ今年の6...

小説版第1部完成

まだ挿絵ができてないの。字だけでもいいわって人は見てね❤このサイトが初めての人はこのページを見てくだせぇ→ この間の話序章第1部 第1章第1部 第2章第1部 第3章字だけではやっぱり実感わかないと思うので、せめて一番気になるフードの男がどんなんだかここに図を載せます☆(図をクリックすると拡大表示できます)全身図攻撃の瞬間こんな中途半端でほんとにごめんなさい。このブログを見ていただいている方々にもっと少しで...

第一部 過去との遭遇 3

                           第3章 初めての夜「すみません!」 学長室に呼ばれた白樺教授は、眉間に深くしわを寄せ口をへの字に曲げた学長を目の前に深々と頭を下げた。学長の表情は変わらない。「君、その言葉をかける相手が違うと思わないのかね?」「………………」 教授は頭を下げたまま無言だった。「『向こう』に落ちてしまった人に言うべきだろう」「確かにそうです」 しかしやはり、下がった頭...

第一部 過去との遭遇 2

                             第2章 過去の世界へ「キャアアアアァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!」 絵理奈は奈落の底を落下していた。全く何も見当たらない、「無」の世界である。それからやっと視界が開けて光が見えたかと思うと、彼女はいたるところに体をぶつけ、無残にも何処かへ叩き付けられた。「うわぁ‼ 上から人が落ちてきたぞ!」「きゃぁぁ! うちの品物が台無し」「何だぁ?! こ...

第一部 過去との遭遇 

                             第1章 現代社会 4月の下旬、武山絵理奈(たけやまえりな)は早めに教室に来ていた。そこは席が連なって段々と高くなっている教室だった。彼女は黒板を目の前にした前後から真ん中あたりの席を取っている。彼女は本やノートを広げ、何やら真剣に見つめていた。 そのとき、彼女のすぐ隣に同世代の女性が少し慌てた様子でやってきた。女性は頭のてっぺんに狐のような耳が...

序章

         雨が降りしきる中、ひとりの男がずぶぬれになりながらその場にしゃがみ込んでいた。男の目の前には、傷だらけの少女が横たわっている。少女の背中には矢が二本も刺さっており、悲痛な表情をしたまま動かない。 二人の周りには、倒壊した建物の残骸が散らばっている。辺りから黒々とした煙も立ちこもっていた。あちこちに矢が刺さり、多くの建物が破壊されていた。二人がいるのは、そのひとつだった。「ううっ……...