Yukiyanagiな日々

趣味で創作活動しています。野生動物、北方狩猟民大好き。創作活動の報告や、日々思うことを綴ります。

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最初に言うべきことだったのかも

 ものによると思うのですが、パソコンやケータイ、スマホの画面によっては私のイラストが暗ぼったく見えるかもしれません。というのも、大学とか自分のiPhoneを見るとわかるのですが、私が制作しているときに使っているパソコンがかなり明るい画面だからです。あとでiPhoneに入れたときとか、大学のパソコンで見たときとか、色合いが少し違ったり、自分のパソコンでは普通に映るところが暗くて映りにくくなってたりしてるんです。...

Phantom 第8章(前編)

    第8章 脱走、再出発「……全然知りませんでした。ティーラさんが、それほどの過去や事情を持って今日まで闘い続けいてたなんて……」 絵理奈の心は重かった。かつてこの約20年の人生で、ここまで壮絶な人生を送った人物と出会ったことなどあっただろうか。心の中に若干穴が空いたような感覚さえあった。「いや……。『真人間』のお前が、私のことを聞き入れてくれたことに礼を言う。最初はどうせ私のことなんかまともに聞きや...

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「Phantom」一括発表!!

まだ本編や挿絵が完全には完成してはいませんが、今の段階で出来上がっているものがたくさんあるので、完成しているものすべて一気にアップしちゃいました(*´∀`*)字だらけですみません。でも、(結局きれいに描いちゃった)挿絵とかあるものがあるので、今回はもっと楽しく読んでいただけると思います。また挿絵が追加されたり、本編に(表現的に)変更が追加され次第またアップしますので、乞うご期待☆完全に自己満足な状態です...

Phantom 第7章(後編)

    第7章 かつての村―戦いの原点―(後編) フェデリコは集落の者とどんどん親しくなっていった。気難しくいつまでも拒否していたのは私ぐらいになっていたのかもしれないほどだ。不思議なもので、男性より女性の方が「真人間」の受け入れが早かった。子どもたちも彼に対しては警戒していなかったし、この調子で他の「真人間」にも近づいていったらどうしようかと私はひやひやしていた。 ある日、私が馬の世話をしていたと...

Phantom 第7章(前編)

    第7章 かつての村―戦いの原点―――――私の名はティーラ・ウェルズ。此処フランスではなくドイツの生まれだ。「真人間」どもが「黒い森」と呼んでいる森の奥に、私たち「狼族」の集落はある。私たちの生活は基本狩猟採集生活だが、900年ほど前から小規模ではあるが農耕も始めるようになった。一つ地域には約20の家族が住み、遠く離れたところにまた別の村があるというようになっている。そして、儀式や情報・物々交換のとき...

Phantom 第6章

    第6章 男の正体 絵理奈は残されても、淋しくはなかった。その気持ちは、今日はとても強かった。また、彼が武器を持った怪しい人物だとしても、悪い乱暴な人ではないと信じた。彼女からしてみれば、彼はあの武器を脅しとして持っているようにしか思えず、顔を隠しているのも、もっと何か別の理由があるような気がしてきた。 その頃、覆面の男は、暗くて狭い夜道を歩いていた。右手に薄汚れた白い布切れを持ち、顔をかが...