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何か行動を起こさなきゃ
仕事のほうで落ち着きつつある中、今まで自分が構ってなかったというか、真正面から向き合ってこなかった課題について、そろそろ本気で取り組もうかと思っています。
それは「自分の作品をもっと大掛かりに公開し、自身の研鑽をする」です。
大学時代は、学内に創作サークルがあったのでその仲間同士や外部に直接発信するルートがありましたが、卒業後、そのルートは絶たれてしまい、現状ではpixivしかありません。そのほかブログや自サイトでも、あまり見てもらえませんしね。
そこで決めたんです。これからはそういうルートは、自分で開拓していくしかないと。
ですが、その道のりは平坦じゃないということが発覚しました。
まず、私が公開の場としてひとつ狙っているのが、コミティアや「博物ふぇすてぃばる!」などのイベントです。しかし、これらはいずれも出展における審査や抽選などがあり、必ずしも出せるわけではありません。
そしてもうひとつ、こちらは今日の記事のメインとなるんですが、
「日本ワイルドライフアート協会」への入会も希望しています。しかし、実はこちらも審査があるんですね。
何を審査するのかというと、作品の内容が、協会の趣旨に合うものかどうかのチェックです。絵のプロ・アマは関係ありません。(でもある程度の画力は要ると思いますけども)
私のTwitterでの知り合いに、この協会に入っている方が2人います。お二人ともワイルドライフ関係のクリエイターさんで、このお二人とは、博物ふぇすでも実際にお会いしたことがあり、もうリアルに友だちのような感じです♥
その方たちからいろいろクリエイティブ関係やこの協会についてアドバイスをもらい、勇気を振り絞って挑戦してみよう!と思った次第です。
話がちょっと反れてしまいましたが、この協会は一体何を趣旨にしているのかというと「野生動物の生態画」なんだそうです。だからマンガの二次創作とか、人物メインの絵、ボタニカルアートなどは審査で落ちます。
…でもね、サイト見てみるとね、「あぁ、年齢層高そう…」って思ったんですよ。なんか、雰囲気的に。あまりグラフィックアート風なのも見かけませんし。CGプリントの絵もないことはないんですが…。
この「年齢層が高そうだなぁ」という印象は正解でした。先ほどのお二人の一人が、そう仰ってましたから(笑)。
だから、いくら私の中では野生動物LOVEの精神で描いても、向こうでは「うちらのセンスとちゃう!あかんわ」って感じで弾き飛ばされる気がしまくってます。でもね、そう言って挑戦しないのは、前の記事でも書いたとおり「ブドウに手が届かないキツネのぼやき」ですよ。
だから挑戦しようと思ってさっき申し込んできたんですが、ビビりな私です、いきなり無鉄砲に挑んだわけではありません!
問い合わせメールで、サンプルとして3つイラストのデータを添付したところ、問い合わせ先からは「特に問題ないかと思います」でした。
なので今日審査用に送ったデータは、3点中2点が、問い合わせでサンプルとして送ったデータと同じです。
では審査用にどんな絵を送ったかというと、この3つです。(クリックで拡大、詳細を確認できます)
※2016年にFancyboxを適用させました。



以前このブログでも紹介したものや、協会用に組み合わせを変えた作品たちです。
私のこの作品のように、文字が入ってたり、単なる風景じゃなくてシルエットや模様と組み合わせたものは、あの協会のサイトを見る限り、ありません。
だから落ちる覚悟はしています。審査には最大2ヶ月かかるそうですが、叶うものなら通過して欲しい!そんな思いです。
それは「自分の作品をもっと大掛かりに公開し、自身の研鑽をする」です。
大学時代は、学内に創作サークルがあったのでその仲間同士や外部に直接発信するルートがありましたが、卒業後、そのルートは絶たれてしまい、現状ではpixivしかありません。そのほかブログや自サイトでも、あまり見てもらえませんしね。
そこで決めたんです。これからはそういうルートは、自分で開拓していくしかないと。
ですが、その道のりは平坦じゃないということが発覚しました。
まず、私が公開の場としてひとつ狙っているのが、コミティアや「博物ふぇすてぃばる!」などのイベントです。しかし、これらはいずれも出展における審査や抽選などがあり、必ずしも出せるわけではありません。
そしてもうひとつ、こちらは今日の記事のメインとなるんですが、
「日本ワイルドライフアート協会」への入会も希望しています。しかし、実はこちらも審査があるんですね。
何を審査するのかというと、作品の内容が、協会の趣旨に合うものかどうかのチェックです。絵のプロ・アマは関係ありません。(でもある程度の画力は要ると思いますけども)
私のTwitterでの知り合いに、この協会に入っている方が2人います。お二人ともワイルドライフ関係のクリエイターさんで、このお二人とは、博物ふぇすでも実際にお会いしたことがあり、もうリアルに友だちのような感じです♥
その方たちからいろいろクリエイティブ関係やこの協会についてアドバイスをもらい、勇気を振り絞って挑戦してみよう!と思った次第です。
話がちょっと反れてしまいましたが、この協会は一体何を趣旨にしているのかというと「野生動物の生態画」なんだそうです。だからマンガの二次創作とか、人物メインの絵、ボタニカルアートなどは審査で落ちます。
…でもね、サイト見てみるとね、「あぁ、年齢層高そう…」って思ったんですよ。なんか、雰囲気的に。あまりグラフィックアート風なのも見かけませんし。CGプリントの絵もないことはないんですが…。
この「年齢層が高そうだなぁ」という印象は正解でした。先ほどのお二人の一人が、そう仰ってましたから(笑)。
だから、いくら私の中では野生動物LOVEの精神で描いても、向こうでは「うちらのセンスとちゃう!あかんわ」って感じで弾き飛ばされる気がしまくってます。でもね、そう言って挑戦しないのは、前の記事でも書いたとおり「ブドウに手が届かないキツネのぼやき」ですよ。
だから挑戦しようと思ってさっき申し込んできたんですが、ビビりな私です、いきなり無鉄砲に挑んだわけではありません!
問い合わせメールで、サンプルとして3つイラストのデータを添付したところ、問い合わせ先からは「特に問題ないかと思います」でした。
なので今日審査用に送ったデータは、3点中2点が、問い合わせでサンプルとして送ったデータと同じです。
では審査用にどんな絵を送ったかというと、この3つです。(クリックで拡大、詳細を確認できます)
※2016年にFancyboxを適用させました。



以前このブログでも紹介したものや、協会用に組み合わせを変えた作品たちです。
私のこの作品のように、文字が入ってたり、単なる風景じゃなくてシルエットや模様と組み合わせたものは、あの協会のサイトを見る限り、ありません。
だから落ちる覚悟はしています。審査には最大2ヶ月かかるそうですが、叶うものなら通過して欲しい!そんな思いです。