Yukiyanagiな日々

趣味で創作活動しています。野生動物、北方狩猟民大好き。創作活動の報告や、日々思うことを綴ります。

新しい取り組み―JBFに行ってきて―

ときどきではありますが、最近取り組んでいることがあります。
きっかけは、先月10月31日に千葉県我孫子市で開催されたJapan Bird Festival 2015に行ってきたことです!

jbf 2015-10-31 11 09 29

タイトルの通り鳥をテーマにしたイベントで、私もワイルドライフアート協会のメンバーとして初めて作品を出展させてもらいました。

開催されたのは10月31日と11月1日の2日間というとても短い期間でしたが、協会の会員さんたちとも直接お話できてとても貴重かつ有意義な時を過ごすことが出来ました。

会場はこんな感じでした。
jbf 2015-10-31 13 14 13

jbf 2015-10-31 13 15 20

jbf 2015-10-31 13 18 14

jbf 2015-10-31 13 14 36
この写真の右端の絵が、私の作品です。

そしてこちらがその作品のデータです。タイトルは「Hunting in London」

この作品では、ロンドンの街で狩りをするハヤブサを描きました。
都会と大自然という、一見相反する関係が今世界の大都市で共存している、というテーマを自分で決めて描きました。本当はもう1枚描きたかったのですが、家族からの反応がよろしくなく、間に合いそうもなかったため断念しました。
作者としては、鳥よりも風景を描く方が難しかったです。建物だから遠近法がずれると顕著に出るだろうと思い、二点透視図法を用いて描くのに苦労しました・・・・・・。

ロビー廊下にも、大型の作品が展示されていました。こちらもワイルドライフアート協会の方の作品です。
jbf 2015-10-31 13 15 40

jbf 2015-10-31 13 15 46

協会の旧サイトに掲載されていた作品集からではわからなかったのですが、やはり実物を間近にじっくり見ると作者さんの思いや熱意、執念がビシビシ感じられました。よく有名な絵画はパンフレットで見る限りではあまり感動しなくても、実物を見ると泣けちゃうくらい感動すると言いますが、その意味がようやくわかりました。
ただ画力が高いというだけじゃなくて、今にも動き出しそうだったり、細かかったりして、特にプロの方の作品は圧巻です。

で、ひとつ思ったのが、こういう感動や共感というのは、ネットで軽く見ていいねボタンを押す世界では見過ごされやすいのではないかなと思います。やはりネットで評価の高い作品を見ると、見た目が華やかだったり共感しやすい二次創作ものだったりすることが多く、油絵や水彩画で丁寧に描いた絵は「地味、つまらない」とみなされてしまいがちなのではないかと思いました。

協会の方には「デジタルもいいけど水彩画とかのアナログもいいですよ、是非挑戦してみてはいかが?」と伝統技法推しの方もおりまして、そういう背景にはこういうこともあるのかなと今思います。ただ、現時点ではデジタルの方が私の性に合っているし、思い通りに描けるのはこちらなんですよね(^^;)
また会場で、とてもフレンドリーな男性の方と知り合いまして、「YouTubeでストップモーションかけながらスケッチすると、動物の動きとかがよくわかりますし、スケッチもしやすいですよ」って教えてくれました。その方もオオカミが大好きで、私が入会の審査及び会報用に出した作品にオオカミが描かれていたことから、私のことを覚えてくれていたようです。

で、それ以来、寝る前とかお絵かきのウォーミングアップとかでスケッチをし始めてみました。

あらかじめ申し上げておきますが、かなり汚い&下手くそです。いつも皆さんにお見せしているのは、私がデジタルで左右反転させながら少しずつズレやバランスを調節して描いたものなのでまだいいのですが、こちらは荒々しいスケッチで私の素の画力が出てしまっています。私が本来いかに画力が足らなかったか思い知らされました……。
(※比較的見せてもいいやつだけアップしてみました)
sketch_151103.jpg

sketch_151106.jpg


また、先ほどご紹介したハヤブサとハトの絵に関しても、両親からは「きれいだけど動きがない」と言われました。この作品に関わらず、私が本気モードで描いた作品は、皆動きがないそうです。逆に、パロディのような気軽に描いた絵に関しては、そんなことないらしいんですよ……。だから私に必要なのは動きのあるものに対するデッサン力と、もっと力まずに描く気楽さなのかもしれません。


0 Comments

Add your comment