Yukiyanagiな日々

趣味で創作活動しています。野生動物、北方狩猟民大好き。創作活動の報告や、日々思うことを綴ります。

何度目の正直よ? これ。

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ひとつことに夢中になったら何年でもやり続けられる、というのが私のライフスタイルなのですが、同じ作品を何年も扱っているといろいろ設定が変わってきてしまって、はじめから作り直しになるってことが少なくないんですよね。

で、そのうちのひとつがこれ。今回で3度目の変更となりました。これまで「Winter Time -呪われた冬-」というタイトルでブログやサイトでご紹介してきましたが、昨年暮れから「White Predator -未知なる森-」というタイトルに変えまして、内容も大幅に変わりました。2013年の秋から作ってきた物語の最新バージョンです!
(紹介履歴はブログカテゴリーからご覧になれます。)

あらすじは以下のとおり(詳細はサイトで)

2013年、アメリカ。アイダボ州にある野生動物保護研究所に一本の電話が入った。電話をしてきたのは一人の少女で、彼女は家族を謎の不気味な生物にさらわれ、頼れるのはこの研究所しかないとのことだった。
その生物に関してはここ最近研究所でもひそかに話題となっていて、その奇異な姿と性質から「妖精(The Fay)」と呼ばれていた。少女の家族を救うため、調査スタッフのジェーンは同僚たちと「妖精」捕獲に乗り出すが……。


今までのバージョンと異なるのは舞台がイギリスからアメリカに変わったこと、「魔法の世界」という限られた空間だけでの出来事ではなく北米の大自然で起こっていること、そして今まで魔術的なアプローチのみだったのに生態学的アプローチが追加されたことです。(※作中の組織や一部気候変動は架空のものとなっています。)

というわけで登場人物に関しても設定が随分と変わりました。これからその最新設定による主要登場人物をフルカラーで紹介します。 ※画像はクリックして拡大できます。


ジェーン・スタンリー (25歳)
ジェーン
本作の主人公であり語り手(一人称小説になりました)。野生動物保護研究所で生態調査や環境調査をしているスタッフ。しかし彼女の上司であるケビンと共に、なぜかある少女の家族失踪事件に関わらざるを得なくなる。

【変更事項、コメント】今まで「ジェーン」という名の女性は白人でしたが、今回から黒人になりました。なにも白人にしなければならない理由なんてないでしょう。黒人女性を描くのは今回が初めてです。



クレア・レーン (8歳)

両親を謎の生物にさらわれてしまった哀れな少女。彼女の家は代々牧畜業を営んできたが、一方で魔術師としても活動しているらしい。事件を機にジェーンと仲良くなる。

【変更事項、コメント】年齢が2つ低くなったこと、家族が牧畜業を営んでいる、という点が変わりました。8歳らしい少女の表現に気をつけました。



ケビン・マクレイアー (29歳)
ケビン
ジェーンの上司。明るくて研究熱心。事件の前から「妖精」のことを知っていて、ずっと興味を抱いていた。

【コメント】実は「ヒゲ・短髪くせ毛」の男性を描くのは今回が初めて。ネットで適当な画像があったのでそれを参考にしてみました。



レビ (27歳)
レビ
研究所でオオカミ保護に携わり、監視と調査を行っている先住民族、ネズ・パース族の男性。「妖精」のことは祖父から聞いており、事件の要因はレーン家にあるのではないかと考えている。

【コメント】こちらも初挑戦で描いてみたネイティブ・アメリカンの男性。今まで本格的にそれらしい人物を描いたことはありませんでした。



「妖精」 (年齢不詳。かなり長生きかも)

この物語の最大の謎であり厄介者。クレアの両親をさらった犯人だと考えられている。他の生物とあまりにも様子が異なり不明な点が多いため通称「妖精」と呼ばれている。アイダボ州やその周辺の森で度々目撃され、家畜が襲われたという報告も出ている。知能はヒト並みにあるようだが言葉を話すことはない。
え?似た姿のを別のページで見たって? 細かいことは気にしない!

【変更事項・コメント】外見に関しては2015年の設定とあまり変わっていません。しかし今回のバージョンではより不可思議で迷惑な生物としての特徴を際立たせ、「悪役」というよりも「害獣」としての要素が強くなっています。
10代の頃からなんとなく描いてみたかった「不気味で家畜などを襲う未知の生物」というコンセプトのキャラクターが此処で完成した気がします。


新版本編は出来上がり次第サイトにて公開いたします。今度こそこのバージョンで完結するはず!多分!



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