Yukiyanagiな日々

趣味で創作活動しています。野生動物、北方狩猟民大好き。創作活動の報告や、日々思うことを綴ります。

久しぶりにオリキャラの1枚絵を投稿する際に気をつけていること

最終的にボツとなった1枚絵イラスト

今年度後半もいろいろ絵を描いてきましたけれど、人物をメインとした絵で1枚で完結する作品ってあまり描かなかったんですよね。

キャラ紹介とか容姿の確認用とかそういった類のものばかりで、pixivやDeviantArtなどに投稿しても伝わるような内容じゃなかったんですよ。

というのも去年あたり描いていた人物イラストは、リアルに描きすぎて作者でさえちょっと怖い、馴染まない、といった感じになってしまい、作者がそう思うなら見る側はもっと思うっつうのという事態が起きていました。
だから作者自身がもっと手軽に、しっくりくる表現を模索するためあえて初見向けの絵は描かず、純粋にキャラ図としての絵を描いてきたんです。


でもそろそろ自分の中でもキャラクターたちのイメージが固定してきたし、pixivやDeviantArtに自分の本気の絵をアップしたくなったし、あまり力み過ぎなくても納得のいくものを描ける方法が見つかりつつあるので、久々に人物をメインとした1枚絵を描こうと思い立ちました。

本気の作品を描くということは新しく思いついたキャラクターを描くということではなく、ずっと前から温めてきた、ストーリーのあるキャラクターのイラストを描くということを此処では意味します。

ただ初めて描くキャラクターの場合と違い、どうしてもストーリーのある人物を描くと、初見には伝わらない、作者自身が無意識のうちに描いてしまう「そのキャラクターを知っている上での前提」が出てしまうんです。
たとえば実際に見る側の視点として感じたこととして、pixivやDeviantArtで見つけたイラストがすごくカッコいいなあと思っても、既にある作品の登場人物だったとわかると、そのストーリーについて知っていない限り完全には楽しめませんよね。「あぁ、どっかの登場人物ね」と思ってしまうんです。それがある程度知名度のあるキャラクターならともかく、私の場合はオリジナルのストーリーの人物を描くわけですからほとんど通じません。だから、ストーリーのあるキャラクターを描いても、いかに初見にも伝わる表現をするかが、私の本気イラストを制作する上での最大の課題なんです。
2次創作やその場で気まぐれに思いついたキャラクターを描くのとは違い、これは最も伝わりにくいジャンルだと思っています。しかも含まれるコンテンツが多ければ多いほど、初見には通じにくいものとなってきます。

ところで先ほどから何故「初見」という言葉にこだわっているかというと、私の作品を見る人の多くが初見だからです。
私はネットで友達を作ってつるむということを一切していないし、評価欲しさに営業に回ることもしていません。そんなことしたら純粋に作品を評価することにはならないし、第一創作活動の本質とはかけ離れた行為だと思います。だからたとえちょっと淋しい思いをしてでも、自分のペースでやっていく姿勢を変えるつもりはないし、いつだって投稿作品は「初見向け」になるんです。
(※まあ私がビビりで、積極的にネットで絡んでいくことに抵抗が大きくて、そこで起こるであろう嫌な体験を過剰に怖れているというのも、反応が少ない原因ではあるんだろうと認識してはいますよ)


今回は現在制作中の作品も載せる予定でしたが、思った以上に長文となってしまったのでイントロ用の画像のみになりました。
また切りのいいところまで進み次第、アップロードいたします。



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