Yukiyanagiな日々

趣味で創作活動しています。野生動物、北方狩猟民大好き。創作活動の報告や、日々思うことを綴ります。

好感度高くないのに長年扱ってたオリキャラが復活だと・・・?!

※今回の記事はかなり濃厚かつ痛い内容となっております。端から引いた人は読まないでおくことをお勧めいたします。


YouTubeの動画をいろいろ見ていてふと思い出したことがあるんです。別にその内容と今から話すネタに関連性はないのですが、それは私の黒歴史(此処では鬱寸前&クソ恥ずかしい作品を作っていた時期のことを指します)の代表格といえるオリキャラのことです。中学2年から大学1年くらいまでが私の黒歴史でした。

どんな人物かというと、パッと見顔色の悪そうな美青年、でも実はかなりのおっさんだった、というキャラクターです。
ティーさんのまるっきり正反対だと考えていただければわかりやすいです。

悪い魔法使いで、自分の魔力を強くするためなら人殺しも厭わない狂人。でも実は幼い頃に受けた虐待が原因で、全人類に復讐を誓ってるといったところ。いかにも厨ニの時分につくりそうなキャラです。
中学生の頃に考えていたときには、病弱で体が細いので何枚も厚着してたとか、多重人格者で狂人になったり弱気な常識人になったり不安定だったとか、かなりヤバい設定を考えていました。

彼に関しては、ほぼ2年おきに設定を変え、外見やファッションも多少変わることから「I期」「II期」「III期」とモードを決めていました。でも一貫して金髪ストレートのショートで、黒系の服を着ていることの多いちょっと怖そうな美青年というコンセプトは変わっていませんでした。(当時は「コンセプト」という概念すらありませんでしたが)

彼にはカノジョがいたりいなかったり、初期の頃にはどう考えてもゲイじゃないのと思われるような設定が盛り込まれていましたので、まとめて考えればバイセクシャルってことでいいかなと考えています。まあ外見も両性的だし、問題ないでしょう。


そしてなぜか彼については、イメージ的にスターウォーズのダースベイダーっぽい印象を抱いていたんです。別に意識も何もしていなかったのですが、今みたいにはっきり自覚しなくとも設定当初から心のどこかで感じていました。
それは「黒装束でマント・悪い人・対抗しても勝てない・なんか子持ち」というベイダーの設定とカブったせいかもしれません。


(※イメージとして載せておきます。いいですか、あくまでかつて私が抱いてたイメージですからね)



自分でも不思議なんですが、なんでこんなイヤな人にこんなにこだわるんでしょう。ブランクも含めると10年以上扱っていることになります。
たぶんね、普段真面目なキャラしか作りたくない自分だから、息抜きになるというか、ここまでヤバくなるともうやみつきになるというか、ヤバくして正常に戻したときのギャップに萌えるとか、そういう感覚じゃないかと思います。


じゃあ具体的にどんな人物なんだい、というと、こんな具合。※手書きの適当絵で申し訳ないです。


彼の名はレオナルド・アリス・エティド。ミドルネーム以外は昔から設定していた名前と同じです。
今回の復活バージョンでは中学~高校2年くらいまで考えていた設定をベースにしています。要するに一番恥ずかしい時期に考えていた設定を復活させるというわけです。(よってこのブログやサイトで2011年ぐらいまで載せてた作品に出てる同姓同名のそっくりさんとは全くの別人になります。)

舞台は一応パラレルワールド的な異次元のイギリスっぽい国ということにします。(小説にしたとしても敢えて次元の説明はしないと思うけど)人々の暮らしは概ね現代社会と同じですが、ファッションや情勢、地名が現実のものと異なるとします。
(※のちに現実の世界観の中に組み込むことにしました)


え? 別にベイダーに似てねぇよ? いやいや、似させたつもりはないんですって。




…ところが、この週末にすごい勢いで設定が進んでしまいました。なんか考えれば考えるほど危険で退廃的なキャラクターになっていき、今までつくってきたオリキャラ至上もっとも奔放な人物になって楽しくなっちゃいました!昔怖くて設定できなかったコンテンツを惜しみも無く盛り込んでいくのがメッチャ楽しかったんですよ♥♥
最初の手書きのイラストは10代のころ表現していた姿を強く残していましたが、以下からの内容はほぼ今年のセンスで出来上がっています。もう上の絵は参考にしてくれなくていいです。

先にイラストだけ載せときますが、こんな感じ↓

こちらで拡大版が見られます。

敢えて厨ニ感てんこもりの中性的なファッションにしてみましたが、意外にも嫌いじゃないです、この感じ。10代の自分だったら絶対盛り込みそうなデザインを多少現在のセンスを取り込みつつ再現してみたんですが、猛烈に腑に落ちています。手書きのイラストと違って、だいぶ自信に満ちているように見えるのは作者だけでしょうか。
もうこうなるとね、もはやベイダー似というよりガガ様っぽくなりますね。っていうか、この絵を描いている間終始ガガ様の曲聞いてましたwww
この絵を描いた後、今更なんですが中性的なファッションをググってみたら似た感じの服装を見つけました。案外私のアイディアって的外れじゃないのかもしれないです (笑) ≫こちらのリンク

【これが新設定♥】
この彼の服装ですが、描いた当初は邪な魔法使いの衣装の一つとして考えていました。ですが意外にファッショナブルになったし、彼なかなかスタイルいいんじゃないの?と思えて、もはやこれは彼の考案した奇抜なファッションデザインってことでいいんじゃね?ということにしました。そして彼には魔法使いとしてだけでなく、モデル、及びファッションデザイナーとしても活躍してもらおうと考えました♥ つまり彼がこれを着てるシチュエーションも、何かのアピールかデモということになります。彼が持ってるすごい感じの魔法の杖も、「あれを壊されると魔力を失う」的な大層なものではなく、いわばファッションアイテムみたいなものです。壊されても仕事道具が一つ減るぐらいでしかないでしょう。

いやね、人里離れて暮らす魔法使いだと、収入源どうしてるの?と思えてくるんですよ。10代のときはそんなことまで考えてなかったのですが、20代になって私も社会人になると、お金は大切だよね、と感じるわけです。昔からのイメージで彼に貧乏は似合わないわけで、無慈悲なお金持ちというイメージを大切にしようと思ったとき、この職業が思いついたんですww 魔法使いとしては魔法薬や魔法具の受注製作が主ですが、裏では暗殺依頼も引き受けちゃってたりしています。(もちろんこれは極秘ですが)

余談ですが、「魔法使い」という表現について、つい最近まで「魔術師」としていました。なぜ「魔法使い」と表記するようになったのかというと、「魔術師」というと呪術師や祈祷師も含まれてしまい、純粋にファンタジーとしての魔法を使う人だとは特定できなくなるからです。それにKKPやポツネンの影響で「魔法使い」と言ったほうがいささか表現がやわらかくなるような気がしています。

話を戻しますが、絵で見てもわかるように彼って美しいじゃないですか。(え? そうでもない?)色薄くて中性的で、しかもバイセクシャル。勿論世間にはカミングアウト済みです。神秘的な雰囲気が漂う上に職業柄テレビや雑誌などのメディアによく出るんです。だから当然彼のファンは国内外問わずいるわけです。(ちなみに彼は身長185cm、体重72kgでBMIは21です)
彼ぶっちゃけ人間なんか嫌いだし、見た目の割りに人生経験豊富だし魔法も使えるし、パパラッチなんか怖くないんですよ。ファンが多いことや、ある意味ヤケで生きてる彼なので男女問わず恋の噂は多々あります。彼にとって恋は単なる遊び、気が変わればあっさり捨ててしまいます。一体これまで何人の男女と寝たことか…。
あ、そうそう、彼の年齢についてですが、世間には「年齢不詳」と言いつつ実際は50代です。もとから持ってる強大な魔力のおかげで老化スピードが遅いのと、魔法を使ったアンチエイジングで若さを保っています。
喫煙なんてしませんよ。もとから体に悪いなぁと思っていた上に、かつて付き合っていた彼氏がヘビースモーカーで猛烈にタバコ臭かったことから、喫煙しないどころか喫煙者を全面拒否するようになりました。(その彼氏には最終的に魔法で遠隔ビンタして別れたというのは此処だけの話)

病んだおっさん魔法使い設定から一転、ゴシップ多きセレブになっちゃいましたよ♪(/・ω・)/ ♪


…で、先に「ベイダー似」と散々言っておいてもはや全然似てねーじゃんってなりますよね。(トップに画像を載せた傍から遠ざかってる気がする)「子持ち」っていうのはどうなっちまったんだい、ってところですが、ちゃんと息子はいます。
昨年の秋ごろの投稿記事に、レオナルド氏そっくりの青年を紹介していたと思いますが(この記事)、あれがまさに息子なんです。昨年の記事の内容と少し異なる部分が有りますが、それはまた後ほど。
レオナルド氏にはかつて本気で愛した女性がいました。彼女も彼を慕っていました。二人は結ばれ、子どももでき、幸せな家庭が築けると思った矢先妻を病で失います。男手一つで子育てする自信がなかった彼は、自分の醜い姿を知らせまいと息子を東方の遊牧民の家族に託します。なぜそんな遠くの地に預けたのかというと、そこは彼が昔から憧れていた場所だったからとのこと。自分が暮らす汚く忙しない世界とは無縁の、大自然に囲まれた世界で伸び伸びと育って欲しいという彼なりの愛情なのだそうです。
息子の名はルリ・オルテナ、今は18歳です。苗字が違うのは、託された遊牧民の家族からつけられた名前だから。息子と縁を切るつもりでレオナルド氏は息子に新しく名前をつけさせたんです。


ここまでクレイジーでヤバいキャラ設定とか、繰り返しますが人生初です。どうしてこうなってしまったのか、次回にまたぐと面倒なのでここに全部書いちゃいます。かなりな長文になるので見出し付きで書いていきます。(Wordにまとめた文章をそのまま載せているので、文体が急に変わります)


愛されぬ子ども時代/幻の病


彼は生まれてすぐに家族から捨てられた過去がある。彼の左の首筋には生まれつき奇妙なアザがあり、「このアザを持つ子どもは高確率で吸血病(※)を発症しやすい」という医師からの診断を受け、彼の家族は彼を遠くの森の奥深くに置き去りにしてしまった。彼は森に暮らす魔法使いの老婆に拾われ、3歳ほどまでは大事にされたものの、その後は老婆の自由の利かない手足の代わりとしてこき使われた。いつかこの家、そして森を脱出しようと、老婆が寝ている隙に彼は魔法を習得した。そして、愛情に飢えていることが起因して吸血病を発症してしまう。

※……伝説の吸血鬼のように人の生き血を摂取しなければ生きていけない病。原因や治療法は未解明。というより、発症例が少なく、正確なデータがほとんどないのでいささかオカルト扱いされている面もある。ただこの病の発症者に共通してみられるのは、生まれつき体に文様のような奇妙なアザがあることである。しかし本当の原因は生まれた時から十分な愛情に恵まれずに育った生育環境にある。(だがこういった生育環境で育った子どもすべてが吸血病を発症するとばかりは限らないので、これが原因ではないと断言する研究者も少なくない)

8歳の時に老婆の家から脱出したものの、世間とは全く違う暮らしをしてきたため周囲から奇異な目で見られた。事情を知った大人たちがなんとか彼を保護しつつも、彼の首筋にアザがあることや、彼が夜な夜な魔法を学んでいることから彼を不気味に思うものは少なくなかった。世間の無理解と、根も葉もない話を鵜呑みにして自分の人生を台無しにした愚かな社会に激しい憤りを覚えた彼だが、単純に犯罪に走るのは将来のことを考えて賢明でないと判断し、社会に身を置きつつも着実に復讐を果たしてやろうと目論んだ。それが現在の彼の職業に反映されている。
だが彼自身、それでも本当に自分を愛してくれる人が現れることを望んでいないわけではなかった。彼が病で亡くした最初で最後の妻は、彼のアザを見ても身じろぎ一つせずキスしてくれた人だった。待望の子どももでき、3人で初めて幸せな家庭を築けると思っていた矢先、妻が白血病で亡くなった。(その後子どもの待遇については記載済み)

イラストのクロヒョウは何なのか


結婚生活が充実していたころは治まっていた吸血病も妻や子どもを失ったことで再発してしまった。一時は献血用の血液で忍んでいたが、やはり新鮮な血液でないと体がもたないため、彼は動物に変身し、人通りの少ない場所で主に夜奇襲をかけた。だが彼が変身できるのはなぜかクロヒョウのみであり、図体がでかいので町中では人を襲えない。そのため農村で暮らす人や森でキャンプをしている人たちを襲っていた。(ただし、ただ人の血を飲めればいいだけの話なので腕や足に噛みつく程度である)
※そして「夜な夜な人を襲うヒョウが現れる」という通報を受け、猟友会のようなハンター集団が件のヒョウを駆除しようと森に赴く。そこでクロヒョウに変身していた彼は足を撃たれてしまうが、命乞いをして正体をばらしてしまうというところまで妄想してみた。

後の展開で予想されること


やがて彼の前に一人の青年が現れる。(ティーさんのような人物。もしかしたら生まれ変わりかも?)青年は町工場で働く19歳で、彼も苦労人だった。しかし、それでも未来に希望を見出すその姿をレオナルド氏は不思議に思う。最初は若造が抱く夢物語だと一蹴していたが、関わっていくうちにそうではないことを悟る。そこから彼の人生に変化が現れるようになる。
【ちょっとここだけ具体的なストーリーを妄想】
純朴な田舎の青年と、超売れっ子都会人という異色の組み合わせ。出会いはとある大都会の駅で青年が道に迷い、たまたま通りかかったレオナルド氏に道を尋ねたことから始まった。(青年はレオナルド氏のことを全く知らなかった)それからこの駅では何度か会うことが続き、レオナルド氏は青年に興味を抱き、名刺を渡したり口説き落とそうと試みるも青年にはまったく通用しない。というか、むしろ警戒されてしまう。彼を知る青年の友人たちは青年が彼からしつこくアタックされていることを羨ましがるが、青年はレオナルド氏から何とも言えない冷たい雰囲気を感じてならなかった。一方のレオナルド氏はあまりに自分を知らず、そして思うようにならない青年にますます夢中になるが、心のどこかで自分にない不思議な魅力に取り付かれていく。



といったところです。キャラクターが一人いれば自ずと物語も出来てくるのが私の創作スタイルですが、小説みたいに執筆はしません。ちゃんとした物語にするとなると、描く世界の情報をたくさん集めなくてはならず、ブログで紹介するように大雑把に伝えて済むものではなくなるからです。ただでさえ苦戦している作品がある中、これ以上タスクを増やしたくありません。そのうちまた単発でイラストとかは上げていくと思いますが。


……うわ、もう管理人のプロフィールとかすりもしないコンテンツになっちまったよ(・Д・)ノ 来月のワイルドライフアート展の作品も出来上がってねぇのに、何やってんだい…。


【おまけ】
週末に近所のショッピングセンターの雑貨店でクロヒョウのフィギュアを衝動買いしてきました。
自宅にあるオオカミやヘラジカのフィギュアと同じメーカー、シュライヒの商品です。

なんか目がロンパリな気がするのは私だけでしょうか。折角なのでこの子のことは「レオナルド」と名づけて愛でてあげようかと考えていますwww

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