Yukiyanagiな日々

趣味で創作活動しています。野生動物、北方狩猟民大好き。創作活動の報告や、日々思うことを綴ります。

夏のカナダ旅日記 ―先住民文化を訪ねて

昨日に引き続き、旅のレポートです♥

翌日は快晴でした。



ビルに反射する太陽がまぶしかったです。


レンタカーの中から撮ったトロントのビル街。








北米の大地を走る!


今までも何度かお話いたしましたが、私のこの旅行での最大の楽しみはカナダ先住民、オジブワ族の方が運営されている文化センターを訪問することでした。
北米の先住民のことをよく英語で「ネイティブ・アメリカン」と聞くと思いますが、これはアメリカ(USA)での呼称です。カナダでは先住民族のことを「ファースト・ネーション」と呼びますので、現地で先住民の話をするときは呼び方に注意しましょう。
母は行く直前まで「オジブワ」を「オブジワ」と読んでおり、うっかり私もつられそうになりましたヽ(`ω´*)ノ彡☆ まあよく名称をアナグラムしてそれで覚えてしまうような癖のある母のことなので、珍しいことでもないんですがね(-∀-) 「ナイアガラ」を「ナイガラヤ」とよく言うしw
話を戻しますが、ここは相当通な場所らしく、この文化センターの後で向かった施設にいた男性に此処のことを話したら、「そこって何処なんです?」と訊かれてしまいました。一般のカナダ人ですら知らないようです。
※少し前まで「雑貨店」と書いていましたが、正しくは「文化センター」でした。Whetungさん(館長)、ごめんなさい…!!




6月の記事で「トロントの近く」と書きましたが、ぶっちゃけ近くないです。カナダの地図で見ると近いように見えますが、日本でいえば実家がある静岡県西部から小田原まで行くような距離です。こんな長距離を父には運転してもらったんです。父よ、本当にありがとう!

この文化センターのこと、一体どこで知ったのか、なぜ「トロントの近く」と言ったのかというかというと、NHKの「世界ふれあい街歩き」でトロントの回があり、「ちょっと寄り道編」で其処が紹介されていたからです。それ以来、カナダへ行くなら絶対訪ねてみたいと思っていたんです!そしてそもそもトロントへ行こうと思ったのも、この番組がきっかけでした。


カナダは日本と同じメートル法で速さや距離が示されていますが、日本とは逆で道路は右側通行です。はじめは道路のつくりがよくわからず、うっかり高速道路を出てしまったり、間違えて反対車線を逆走しそうになる事態が起こりました(~_~;;) スマホを取り付ける場所がないので父はグーグルマップのカーナビがほとんど見れず、助手席に座っている私がカーナビの役割を果たしました。よく疲れなかったよなと今思うと不思議。


トロントの大都会を抜けるとカナダらしいのどかな針葉樹の森が広がっています。










日本と違って墓地が陰気じゃない…ww


撮影し損ねてしまったのですが、道中牧場や畑をよく見かけました。やっぱり北米の農村は美しいです。羊や馬などの家畜も間近で見られました。そしてかなりな頻度でカナダ国旗が見られました。


ついに憧れの地へ…!


2時間半かけて、ようやく「Whetung Ojibwa Centre」に到着いたしました!!




着いた瞬間からテンションがマックスになり、もはや私は平常心を失っていました。今までずっと英語は母にまかせっきりでしたが、この時だけは自分で喋ろうと心に決めていました。


中はとっても素敵でした♥ 勿論Whetungさんから許可を得て撮影、アップロードしております。
















ガチですよ、本場ですよ、本物ですよ! 幸せすぎて気がおかしくなりそうでしたwww
動物の剥製も勿論本物ですぜ!








おしゃれなアクセサリーや靴も売られていました。


先住民アーティストの方の作品も展示販売されておりまして、TVに出ていた画家のフレッドさんともお会いし、日本のTV番組で貴方を見ましたと伝えたら熱いハグをしてくれ、一緒に記念撮影までしてくれましたヽ(≧∀≦)ノ
ただすみません、こちらは管理人のプライバシーに関わりますし、管理人や家族の顔だけモザイクかけるというのもおかしいので、記念撮影した写真はこのブログでは割愛させていただきます…(T^T)


展示販売されていた個性豊かなアート作品たち















他にもまだまだたくさんありましたが、皆さんそれぞれのテーマと個性がよく表われていていました。しかしどれも調和、自然への敬意や愛情が感じられるものばかりでした(´ω`人) 絵柄も素で好みのものが多かったので、今後の創作活動のモチーフとしても使えそうでした♥


その後館内を回る私たちに、Whetungさんが一人ずつプレゼントをくれました。詳細はお土産の紹介ページでお伝えしますが、小さな可愛いモカシン(靴)のキーホルダーと、木の皮で作ったカヌー、カーブ・レイクとカナダ国旗のバッジ、そして小さな国旗を頂きました。
実はセンターを訪れた際に、Whetungさんには日本のお煎餅と和柄の入った折り紙(私が折った鶴・兜・小箱です)をプレゼントしたのですが、まさかお返しを頂けるとは思いませんでした\(//∇//)\
プレゼントをお渡しした際、Whetungさんが「私の医者が日本人でしてね、私もこのお菓子好きなんですよ」と話してくれました。お煎餅に馴染みがあるのは嬉しいのですが、Whetungさんどこか具合が悪いのでしょうか…?


そしてクロスした矢のついたドリームキャッチャーと先住民アーティストの絵が入ったマグカップを購入し、母は絵の入ったクリスマスオーナメントとマグカップを買い、最後にWhetungさんと一緒に4人で記念撮影をいたしました。別れ際にフレッドさんに挨拶してきたら、またハグしてくれました!

とても貴重で楽しい時間でしたが、時間の制約もあり1時間半くらいしかいられませんでした(つД`)ノ 私としては5分か10分くらいの感覚でした。


ただ、私からはこのときあまり気の利いたことは言えず、正直母がいてくれなければもっと淋しく終わるところでした。自分の英語力のなさを痛感したのと、もっと気持ちに余裕をもっておくべきだったと、コミュニケーション面では実はかなり後悔しているのが正直なところです(´;ω;`)

この後Whetungさんにはメールを書いて挨拶しました。原稿を書いて母に添削してもらったところ、8割がた直されてしまったんですが(;´・ω・) 文法の問題より、言い回しとか、表現とか決まり文句とか、そういうところでの修正が多かったです。また英語勉強し直そうかな…。


帰り際、文化センターの近くでティピー(テント)を発見!




最後の最後まで、先住民文化を堪能できました♪



夜のトロントを散策


ホテルで夕食を済ませた後、ほろ酔い気分で周囲を散歩してきました。ホテルで履いていたスリッパでそのまま外出してしまったのですが、外国の大都会をラフなスタイルで満喫するというとても贅沢な体験が出来ましたww







TVでも見た旧市庁舎。ライトアップされていてとても趣が有ります。









自分でもうまく撮れたと思った1枚↓


トロントのロゴと、現市庁舎のツーショットがきれいに撮れました。



次回は、ナイアガラを訪れた時の事を書いていきます♪

【追記】
と思いましたが、9月はわたくし猛烈忙しくてそれどころではなくなってしまいました(>_<) 9月の最終週になるまで更新は出来ないかもしれない、否、できません。かなりスパンが空いてしまいますが、どうかしばらくお待ちくださいm(_ _)m

あとWhetungさんへメールを送った3週間後返信が来ました。この頃はちょうど、文化センターのある先住民保護区でパウワウ(先住民の祭典)が開催されており、その準備で忙しかったそうです。こういった生情報が知れるのも、とてもワクワクします。

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