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トロント・ピアソン空港からプロペラ機で1時間半飛ぶとケベックに着きます。ケベックはカナダで唯一フランス語が公用語となっている州ですが、私たちが行った城塞都市やホテル周辺は観光客も多いためか英語も普通に通じました。
着いてすぐの印象は、日本の10月のような涼しさでした。トロントよりも少し緯度が高い場所ですが、それでもこんなに違うものなのかなあと思います。トロントは日本ほど湿気はないものの日中は普通に暑かったです。特にナイアガラでは、日向にいることが多くヒーターに直にあたっているようなジリジリとした暑さを感じていました。それが一転ケベックに来ると、晴れていてもほとんど暑さを感じませんでした。むしろ少し寒いくらいでした。
また次に感じたのは、ほとんど白人ばかりだったことです。トロントのホテル周辺が現代的で多様な人種にあふれていたのに対し、こちらはクラシカルな建物が多く白人以外の人種をほとんど見かけなかったので、まるでアメリカからフランスに渡ってしまったようなギャップを感じました。(1時間半で)
まずホテルがどんなところだったかというと↓

ホテルの向かい

トロント編と見比べていただくと一目瞭然だと思います。
ホテルに着いてからしばらく周囲を散策してみましたが、どこもかしこも西洋的。ちょっと曇ってたのが尚のこと雰囲気を醸し出しています。


観光用か、馬車もあります。


あれが城壁です。

偉人たちの銅像もたくさん見られました。

これが有名なサン・ルイ門です。此処から先が城塞都市となっています。

途中、野生のリスを見かけました。なんかしきりに地面をほっくりほっくりしてました。

ん?

え?

なっ!

ちょっ!

おまっ!

なんか、その自転車の黒いバッグがすごく気になるようで、しきりに噛んだり引っ掻いたりしていました。何か食べ物の匂いでも感じてたんでしょうか。
今回はこれだけで写真がいっぱいになってしまったので、次回から城壁内の様子を紹介していきます。
2日間ずっとこの辺を街歩きしていたので、2日分合わせたダイジェストでご紹介します。
着いてすぐの印象は、日本の10月のような涼しさでした。トロントよりも少し緯度が高い場所ですが、それでもこんなに違うものなのかなあと思います。トロントは日本ほど湿気はないものの日中は普通に暑かったです。特にナイアガラでは、日向にいることが多くヒーターに直にあたっているようなジリジリとした暑さを感じていました。それが一転ケベックに来ると、晴れていてもほとんど暑さを感じませんでした。むしろ少し寒いくらいでした。
また次に感じたのは、ほとんど白人ばかりだったことです。トロントのホテル周辺が現代的で多様な人種にあふれていたのに対し、こちらはクラシカルな建物が多く白人以外の人種をほとんど見かけなかったので、まるでアメリカからフランスに渡ってしまったようなギャップを感じました。(1時間半で)
まずホテルがどんなところだったかというと↓

ホテルの向かい

トロント編と見比べていただくと一目瞭然だと思います。
ホテルに着いてからしばらく周囲を散策してみましたが、どこもかしこも西洋的。ちょっと曇ってたのが尚のこと雰囲気を醸し出しています。


観光用か、馬車もあります。


あれが城壁です。

偉人たちの銅像もたくさん見られました。

これが有名なサン・ルイ門です。此処から先が城塞都市となっています。

途中、野生のリスを見かけました。なんかしきりに地面をほっくりほっくりしてました。

ん?

え?

なっ!

ちょっ!

おまっ!

なんか、その自転車の黒いバッグがすごく気になるようで、しきりに噛んだり引っ掻いたりしていました。何か食べ物の匂いでも感じてたんでしょうか。
今回はこれだけで写真がいっぱいになってしまったので、次回から城壁内の様子を紹介していきます。
2日間ずっとこの辺を街歩きしていたので、2日分合わせたダイジェストでご紹介します。