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Although the world is full of suffering,
it is full of the overcoming of it.
- Helen Keller

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コミティア126、お疲れ様でした。【振り返りと今後の動き】

今回で人生2度目の個人出展となりましたが、イベント当日の動きと、私の考察や今後の動きについて書いていきます。

まず人生初のコミティア、私が構えたのは展示ブースという、一般ブースよりもスペースが倍あるもので、一般ブースのようにジャンル別に分けられた配置はされておりません。出展ブースは11月コミティアだと全部で5,000あるのですが、その中でも展示ブースは30未満とかなり少ないものです。博物ふぇすで知ったクリエイターさんたちは一般ブースの方で出ているようでしたが、私は何せ物が多いので展示ブースの方にしました。

そしてお客さんの動きはどうだったかというと、この間の博物ふぇすとそんなに変わらない、否ちょっと悪かったかも。また、隣の常連出展者さん曰く、今回は例年より展示ブース前を通るお客さんの数が圧倒的に少なかったとのこと。他のブースの配置やらなんやらの関係で、お客さんの導線が悪かったらしい。

またしてもたくさん商品が残ってしまって、このまま残った商品を今後も漫然と出し続けて良いんだろうかと思ったのですが、隣の出展者さんに聞いてみたところ、同じものを出し続けるのは別に普通だとのこと。作品のファンというのは、やはりイベントなどに出し続けることで少しずつ増えるものだし、イベントによって状況は毎回違うので、場数を踏むに限るとのことでした。
確かにTwitterとか見ていると、人気のクリエイターさんたちはみんな例外なく、次から次へと様々なイベントに出展しまくっているのが伺えます。

動物ステッカーはやはり初見にもわかりやすいものなのか、そこそこ売れます。ポストカードも、キャラクターデザインに興味を持ってくれた人はそこそこ買ってくれました。小説もちょこっと売れました。しかし、缶バッジやキーホルダーは絶望的に売れません。
あまりに売れないのでもう販売するのやめようかとも思っちゃいましたが、せっかく頑張って作ったんだし、たった2回の出展で売れなかったからって諦めるのも早すぎる気もするし、ブースの賑やかしとして出しといてもいいかなと考えました。

コミティアがオリジナル作品を発表する場だとは言え、ただ出しておくだけではやはりピンと来ない人が多いようです。立ち止まってみていくお客さんに、私がオリジナルの民族を創作して表現しているんだと伝えると、皆驚きます。そして、私が説明すると9割がたのお客さんは何かしら買ってくれます。一人だけカナダ・ファーストネーションズやアイヌに詳しいお客さんがいて、その人は私の絵を見てすぐにそれっぽいと気が付きました。
余談なんですが、私の絵がファーストネーションズっぽいっていうのは、カナダの知人にもバレました(先住民ではない)。多少なりともオリジナリティを持ってアレンジしてるつもりなんだけど、知ってる人にはやっぱわかるのね(汗)


規模も大きいし、申し込みの時点でジャンル選択するんだから、もっとファンタジー好きのお客さんがたくさん集まってくるかと思いきや、予想に反してあまり来ませんでした。ジャンル別に配置されている一般ブースの方が有利だったんだろうか。
……いや、ちょっと休憩中に一般ブースの方回ってみたけど、隣のブースとぴったりくっついていて息苦しそうだし、物置けるスペース少ないし、お客さんの通りも激しいから、話題のブースだったりよくよく人の目を引く物じゃない限りかえって素通りされそう。

そんなわけで、むしろちょっと博物ふぇすのほうがいくらか反応が良かったんじゃないかと思いました。どのイベントに出したところで、今の私はまだまだ無名で、パッと見てわかるコンテンツではないけれど、粘り強くアピールしていけば、少しずつ共感者が増えていくと信じています。
博物ふぇすには動物好きが多いということで、動物イラストの作品でお客さんを釣るとか、人類学的ネタで知的好奇心旺盛なお客さんの興味を引くとか、このイベントならではの手はまだあると思います。ということで、来年の博物ふぇすてぃばるにも、出展を予定しています☆

なかなか売れない商品についてですが、出展回数が年に2回と少ないからと、何年もずーっと放置しておきたくありません。在庫がどうのこうのってのだけじゃなく、私自身何年も前の作品を人に出すのはあまり好きじゃないからです。できれば毎年新作をじゃんじゃん発表したいぐらい。
だから手数料のかからない無料のネットショップを開業して、イベントなどで私の作品世界に興味を持ってくれた人に、いつでも好きなときに買ってもらえるシステムを用意しておこうと思います。博物ふぇすに来たお客さんには、Twitterで私の作品について「あのポストカード買っとけばよかった」ってつぶやいてくれた人もいるし、イベント中も「とりあえずこれだけ買います」って言ってた人もいたし、もしかしたらリピーターが誕生する可能性だってあるわけですよね。

そして、今年のこの2回の出展経験を通して、来年はブースのレイアウトやアピール方法などを少し変えてみることにします。此処に全部書いていませんが、初見の人に伝わりやすくする方法、是非買って欲しい商品の配置のしかたを再検討してみます!

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