Yukiyanagiな日々

趣味で創作活動しています。野生動物、北方狩猟民大好き。創作活動の報告や、日々思うことを綴ります。

(番外)獣耳について

はい。どうも。FUKUです。

レポートが面倒でやる気になれなくて、ちょっと今日は気晴らし版の記事を書いちゃいました。えへ♡
(ホントはダメなんです。わかってます)

今回は特に作品の紹介はせず、私が日ごろから創作活動で抱く思いを皆さんと共有したいと思います。
私の絵の描き方や物語の世界観は、どれほどズレているか、クセがあるかということを、このブログを見てくださっている方などはよくご存知かと思います。
この事実を「それだから良い」と思ってくれる方もいれば「わけわかんねぇ」と思う方もいらっしゃるでしょう。


さて、前置きはこの辺にしておいて、本題に入りましょう。

皆さん、「獣耳(ケモノミミ)」と聞くと、どのようにお考えでしょうか。

これまで私は数多くの獣耳を描いてきました。でも私の作品をご存知の方は、その多くが一般的なイメージと違うことにお気づきであると思います。

先日載せたSF作品でも、獣耳のついたロボットを紹介しましたが、それを見て異様な感じを抱いた方も少なくなかったはずです。

私も改めて調べたのですが、獣耳というと、一般に「かわいい、モフモフしたい、萌え」というイメージのようで、獣耳が生える人物の対象は女の子である場合が多いようです。

しかし私の作品はどうでしょうか? 全然上記の条件を満たしていません。しかも獣耳が生えている人物は二十歳は軽く超えた成人男性ばかりです。

なんかこう言うと、私がすごく自意識過剰に聞こえるかもしれません。事実そういう面もありますが、「私の表現だって十分ありよ!」という気持ちのほうが強いのです。そうです。獣耳と聞いてドン引きする人は、上記の条件ありきと思っている面があるのではないですか? また上記の条件以外はダメとか思ってらっしゃる方がいるとしたら、「それは固定観念だ!」と叫びたいのです。


確かに動物(特に哺乳類)は可愛いです。愛くるしいです。特に猫や狐の耳が生えていたら、それを見ただけでキュンとする気持ちもよくわかります。しかし、そういう要素だけを抱えるのが獣耳のキャラクターだと思ったら大間違いだと言いたいのです。

私は人をまともに描くようになった小学生のころから、同時進行で獣耳も描いてきました。そして私のそういう傾向を知る友人や知人には呆れられていました。無理もありません。

しかし私が獣耳を愛する理由は、「可愛い動物の要素を持っているから」というより、「大好きな動物の性質を持ってる人間なんて奇跡」という気持ちだったのです。


子どもの頃に人形よりも図鑑のほうを好んだくらい生き物(動物)が大好きなので、人を描く楽しみを覚えてからは、そんな「人」に、愛する動物の要素を加えた獣耳は魅力的だったのです。むしろ「かわいい、萌え」という目で見る周囲はどちらかというと嫌いでしたし、正直今でも好きではありません。「愛玩」要素で人物を描くのは昔から好きじゃないんです。


と、ここまで述べてきましたが、誤解なさらないでほしいのは、私は、別に獣耳を「かわいい、萌え」という目で見る方たちを否定しているわけではないことです。そうではなく、私自身がそういう感覚があまり好きではなく、そういう感覚で描いているわけではないということをここで明記しておきたいだけなのです。



そういうわけで、私は動物が好きな心理から獣耳を描いているため、モデルとなった動物の性質を、その人物の人間らしさを失わせない内容で投入させています。
そうなると、その獣耳の生えた人物が女の子だろうが男の子だろうが、女性だろうが男性だろうが関係なくなると思うのです。





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