Yukiyanagiな日々

趣味で創作活動しています。野生動物、北方狩猟民大好き。創作活動の報告や、日々思うことを綴ります。

オオカミ好きの、オオカミ好きによる(オオカミ好きのための?)話

昨日に引き続きまして、今日も更新していきますよ!


今回はテーマを「オオカミ」としまして、これまでも「命の石」だの「銀色の狼男」だので何度かこのブログで触れたかと思いますが、(タイトルをクリックするとそのページに飛びます)今回は自作の独断式オオカミ図鑑もいっしょに、いろいろやってこうと思います。


あ、そうそう。「銀色の狼男」のことはやれpixivにアップしただの訂正しただので何回も取り上げてるんですが、現在この作品の続編「銀色の狼男Ⅱ」を執筆中です!
きっと今度の作品もそんなに長くない気がします。

どんな話かというと、こんな感じ↓(多少本編明かすことになりますが)
 2年の歳月が経ち、18歳になった主人公のメアリーは結婚することになりました。しかし相手の父親が大の狩猟好きで、狼男をはじめとした伝説上の動物も狩る気満々です。現実に狼男と出会い、彼のことやオオカミの真実を目にしている彼女は、なんとかそれを隠そうとしますが、婿には半分ばれてしまいます。
 一方、リアル狼男の元に彼の仲間であるアメリカ先住民の青年が訪れ、狼男の身に危険が迫っていることを告げます。――――狼男とメアリーの運命やいかに? 
というストーリーです。


実はオオカミを扱った物語はもうひとつありまして、それは明日ご紹介する予定ですが、これで今年度制作している(構想練ってる)創作物語は3つになりました

(卒研・勉強・就活あるのに、何やってんだ自分は……。)


ところで、そのいわゆる「オオカミ」なんですが、皆さん、オオカミって一体何種類いると思います?
ヨーロッパオオカミ、ホッキョクオオカミ、シンリンオオカミ、アラスカオオカミ、絶滅したニホンオオカミなど、むっちゃんこたくさんいるように思えますよね。
実はこれら、全部、ハイイロオオカミの仲間、亜種なんです。別種同士ではありません。亜種という、種より下の、交配しても問題とならない群集同士なんです。
(ただし、タテガミオオカミは完全に異なる種です)

種というのは、お互いが交配(交尾)して、その子孫にもまた生殖能力があり、ずっと子孫を残し続けられる生物群のことを言います。亜種というのは、住んでいる地域や環境によって体格や毛色に少し差が見られる程度の生物群集のことです。
下の図は、現在の私の創作物語において登場する2タイプのオオカミの特徴を描いたものです。

wolf_guide_small
拡大図はこちら

ただ、亜種の説についてはいろいろよく分らないことばかりで、私もそんな偉そうに言える事ではないのですが、「亜種がいるなら本種もいるのか」という考えとは違う気がしています。
「○○の亜種」は「○○の仲間」と考えればよいのではないでしょうか。

たとえば、他にも日本に生息する2タイプのヤマネコ、イリオモテヤマネコとツシマヤマネコなのですが、これらは大陸側のベンガルヤマネコの亜種といわれています。


こんなややこしい事情をずらずら書かれては、本ブログをご覧頂いている皆様には窮屈な思いをさせるかもしれません。でも、これからの環境保護だの生態系の保全だのいう時代ですから、絶滅の危機に瀕しているオオカミを保護し、世界中で正常な森の生態系を取り戻すためにも、オオカミの正しい知識は必要だと考えております。




そういえば、私が配属された研究室なんですけど、こんだけオオカミだの森の生態系だの言ってるんだからそっち分野だろうと思いますよね。私もそういうのあれば土下座して入り込みますよ。(成績悪くたって)

最初からありません。それに、いろいろ事情があって、不本意な分野入り込まざるを得なかったですよ。
微生物学です。全然興味ない、正直。新種でも見つけて「~ウルフ」と名づけさせてもらえるなら別ですが。
先生や院生、同級生メンバーは皆いい人たちなんですが。
私の研究テーマは、南極の微生物の多様性について、になると思います。

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