Yukiyanagiな日々

趣味で創作活動しています。野生動物、北方狩猟民大好き。創作活動の報告や、日々思うことを綴ります。

設定のミス【フクロウの種類を間違えていた件】

1ヶ月くらい更新しないといったそばからまた更新しているFUKUです!
やっぱ私って言った通りにしないやつだわwwwwwやっぱ猫気質だわwwwwww

3日前の記事(ここをクリック)で「命の石―守りたる者の使命―」の内容を永遠と説明していたと思うのですが、あの中でフクロウの絵のついた紋章について説明していましたが、あの鳥、よく調べたらワシミミズクでした!(ワシミミズクとは

私が創作において大いにインスパイアーを受けている小説千古の闇 クロニクル」シリーズでは(リンクはこちら「獰猛で不吉な鳥」とみなされているのですが(第3巻より)、
私的には「力強い有能なハンター」に見えるので、「戦いと狩りの守護神」と設定できるんじゃないかなと考えています。
しかし3日前のページの鳥をワシミミズクと設定し直したとしても、その鳥そのものと比べると目はやけに黄色いし、模様もちょっと違うんですね。
だから描き直してこうなりました↓

eurasian-eagle-owl
(クリックで拡大出来ます)

真面目に描き直したら、随分見た目が違ってしまいまして、色合いも変わってしまったので背景も青から緑にしました。そのほうがしっくりくるデザインになるんじゃないかと。
前回の、まだ何の種類のフクロウ(ミミズク)なのかちゃんとわかってなかった時分に描いたものと比べると、その違いは歴然です。(下は以前のデザイン)

守護団紋章

――――ただ、新しいほう、ちょっとこえーなって気がしてなくもありませんorz

リンク先としてあげたナショナルジオグラフィックのページでは、あらゆる鳥獣を捕食し、ヒナを守るためには全力で戦い、一夫一妻で協力して子育てを行うと書かれています。人間がヒナの近くにいると攻撃されるとあり、夜行性で、ハヤブサさえ捕食するとあることから、「獰猛で不吉」と考えられちゃうのもわかるんですが・・・。

でもこれで、守護神がワシミミズクと設定できたことでスッキリした面もあるんですよ。作者として。

というのも、この時代、狩猟も依然として行っていた「獣人」の人々にとって、なるべく気配を消して獲物を仕留めるためには、翔ぶときに羽音を立てないフクロウ(の仲間)の羽矢羽として用いることを好んだはずです。なのに以前の設定においてフクロウを守護神としてしまうと、その辺はどうなるんだ? とずっと悩みの種となっていたわけです。

しかし、同じフクロウ目において最強であるワシミミズクが守護神とみなされれば、他の種類のフクロウは矢羽のために狩られやすくなるでしょう。


そこでもう一度設定し直してみました。


「獣人」のオオカミ族という部族においては特にワシミミズクを崇拝する意識が強く、人々は狩りをするときや戦うときは、ワシミミズクの羽根を頭に挿しています
3日前の記事に載っている主人公のティーラの後頭部に、鳥の羽が見えていたと思います。(下図矢印の先)

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ワシミミズクの羽根に確かに似てたんですが、ちょっと不安だったので少し描き変えました。

え? 羽根を挿してるってことはやっぱり殺してるじゃないかって? いえいえ、違います。
羽根の供給元は自然死した遺体です。年に1回か2回の大事な儀式のとき、その遺体を祭るのです。シャーマンがワシミミズクの遺体を通じて自然界との「神」や「精霊」と交信し、その後翼の羽根がシャーマンから直接手渡されるのです。

彼らにとっては、これはオオカミ族に限らず全部族における掟なのですが、生きているワシミミズクには絶対に手を出してはならないとされています。ましてや狩るなどしたら、祟られると考えられているのです。
(儀式のための遺体を探すのはオオカミ族のまじない師たちですが、万が一生きてる個体に手を出して恨まれないようにするために、首からお守りを提げていくのだそうです)




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