今さら根本的なところを揺るがされた
2年前の記事で、自分の作品コンセプトについて自分なりに再度考え直した記事を書きました。 その記事では「異形であっても人間である」という世界観で話を作っていると述べましたが、これまでの出展活動でそこそこ自分の作品世界が受け入れられ、気持ちに少し余裕が出てくるようになると、改めてこれらの「異形」が、人間の一部として設定されにくい理由ってなんなんだろうって思いました。 異形であっても、あくまで「人間」と...
2年前の記事で、自分の作品コンセプトについて自分なりに再度考え直した記事を書きました。 その記事では「異形であっても人間である」という世界観で話を作っていると述べましたが、これまでの出展活動でそこそこ自分の作品世界が受け入れられ、気持ちに少し余裕が出てくるようになると、改めてこれらの「異形」が、人間の一部として設定されにくい理由ってなんなんだろうって思いました。 異形であっても、あくまで「人間」と...