旅行は4/26~5/1の5泊3日でした。私は母と前日25日に羽田空港のホテルに泊まり、翌朝ツアーのメンバーと合流しました。
空港周辺と、ホテルに着くまで
羽田からロンドンのヒースロー空港まで、またしても狭っ苦しいエコノミークラスにて12時間弱のフライトに耐えました(つД`)ノ
飛行機内で父から借りたミニノートPCで執筆とかできるかなと思ったんだけど、それどころじゃありませんでした。結局、映画何本か見て寝れたり寝れなかったり。アサシンクリードの映画ありましたけど何故か日本語対応になってませんでした。不人気だったからかしらん?
そうこうしているうちにヒースロー空港に到着。入国審査もすんなり済みました。


イギリスの天気って本当に変わりやすいんですよね。バスに乗る前はすごく晴れてたのに

バスに乗っている間に曇ってきちゃって

雨が降り始め雹まで降ってくる事態に!(写真では映ってませんがバスのフロントガラスにガンガン打ち付けてました)

そしてホテルに着いて部屋に入ると何事もなかったかのようにカラッと晴れてました。

バスでガイドを務めてくれたおしゃれなおばさんが話してたんですが、イギリスって世界一天気の変わりやすい国なんだそうです。また、狭い範囲で雨が降ったり降らなかったりするみたいで、本当に「ウマの背を分ける」みたいです。あと、ちっとやそっとの雨ではイギリス人傘ささないそうです。
ホテルの近くを散策
この日はそれで解散になり、私と母は部屋で荷物を下ろしてWi-Fiの設定(母はデジタルがからっきしダメなのでこの辺は全部私がやったんですけども)もろもろやったあと、近くを散策することにしました。
私たちがイギリス滞在中宿泊していたのは IBIS Earl's Court というホテルだったんですけれども、この近くに最近おしゃれなパブができたとのことだったので寄ってみることにしました。

外観の写真しかないので伝わりませんが、中はたくさんのお客さんでごった返してました。席は全部埋まってて、椅子のないテーブルで立ち飲みしてるお客さんもたくさんいて、到着して疲れてる私たちにはぎゅうぎゅうの中立ち飲みできるだけの元気はありませんでした。
3日目のフリーの日に備えて、徒歩10分程度のところにあるEarl's Court駅の位置を確認した後、近くに格安スーパーのTESCOがあったのでこちらも軽く寄ってみました。
写真を撮ってないので画像がなくて申し訳ないですが、スーパーの中は意外なほど日本とそっくりでした。(世界共通なんすか?) ただ違うのは看板の英語がネイティブならではの書き方であること、商品の単位が全部ポンド(£)表示であること、食品のボリュームやサイズがやっぱり大きいこと、お子様用ケーキがカラフルすぎること、商品によっては王室マークがついてること、そして日本語がどこにもないことぐらいでした。(いやいや、列挙すると結構あるじゃんw)
時差ボケのことを忘れていた
お買い物中ね、なんかフラフラしたんですよ。視界が微妙に揺らぐというか気持ち悪いというか。何でだろうとは思ったけどちょっとした疲れかな、気のせいかなと気にしないフリをしていましたが、母も同様の症状を起こしていました。で、よくよく考えたら私たち、寝てなかったんです!
買い物に出かけていたとき、ロンドンは17時台ぐらいだったんですが、日本とは時差が8時間(サマータイムなので1時間早くなっています)あるため日本では深夜です。飛行機でろくに寝れてなかった上に時差ボケを併発していたんです。そりゃフラフラしますって。
でも、TESCOでは同じツアーのメンバーもいまして、あの人たちも同じ状態だと思うんですが、体調、大丈夫だったんですかね。
そして一通り買い物を済ませた後ホテルに戻り、ホテル内のレストラン、George and Dragonsで夕食をとることにしました。

私はソーセージとマッシュポテトのセット、母はフライドポテトとハーフサイズのグリルドチキン、シーザーサラダ、そして各々ビール1杯を注文しました。
大事なことを忘れていた
で、私たち、大事なことを忘れてました。欧米は食事の量が日本の比じゃなかったってことを!

ハーフサイズチキンの「ハーフサイズ」というのは、「一羽の半分」という意味だったことを此処で知りました。そんな食えねえよ!
私のはまあまあだったんですが、母のチキンは味見させてもらったところとても美味しかったです。外はカリッと、中は柔らかくジューシー。でも量が多すぎるので互いにお残ししました(>_<)
次回は、コッツウォルズとオックスフォードの旅をリポートします♪(/・ω・)/ ♪
マークアップ修正:2020年8月10日