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Although the world is full of suffering,
it is full of the overcoming of it.
- Helen Keller

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「アバター」続編あるの……?/私がこの映画にこだわる理由

本題に入る前にひとつお知らせです。リメイクしていたYukiyanagiサイトを公開しました!ナビゲーションメニューの「WEBSITE」からでも行けますが、下記にURL貼ってきますのでよろしかったら是非!
http://yukiyanagi.oops.jp/

閑話休題。映画「アバター」の続編があることは、結構前に話が出てたみたいだけど、全然知りませんでした。2010年代初め、あんなに大人気だったのに全然続編の話聞かなかったからやらないのかと思ってたら、10年越しでやるみたいです。当初は2020年12月公開予定だったのが2021年の12月になったらしい。(https://jp.ign.com/avatar-2/35260/news/422021

調べごとをしていたとき、とあるブログで偶然知りました。改めて調べてみたら、もう2017年ぐらいから話がでていたらしい。全部で5部作あるようですがどうなんでしょう。そんなに要らないよって個人的には思っちゃいましたね(汗)

この映画のことは良くも悪くも思い入れがあり、このブログでもちょいちょいタイトル出してます(「アバター」もしくは「AVATAR」で)。今回は新作への思いも込めて、この映画について語ってみたいと思います。

尚、私の興味あることしか書かないので、3D技術がすごいとか、乗り物やテクノロジーの設定がすごいとかそういう話はありません。ご了承ください。

■ 真新しい構図、深い世界観に感動

ジャングルのイメージ

当時は本格的な3D映画ということでとても話題になったようですが、私は3Dには興味はありません。ていうかそういうの酔っちゃうから見れないんですが……。私はこの映画は映画館ではなく自宅で見ました。当然2Dの字幕版。でも私はこの映画にめっちゃハマりました。

ストーリーは割とシンプルで、予想に反することはあまりありません。地球人が貴重なエネルギー源を確保する為に、他所の星パンドラを侵略しようと企む。しかしそこの先住民が反発するので大戦争に発展。結局地球人が敗北し、パンドラを去ることになる、というもの。これが半世紀以上前の作品だったら恐らく地球人が勝利する設定だったかもしれません。

私が感動したのは、その世界観でした。ネコみたいな顔をした青くスレンダーな美しい宇宙人、ありとあらゆる生命がつながっていて、一見未開の儀式に思えるものも実は生命同士の営みに深くに関わっていること、狩りをして得た動物に祈りを捧げるシーンなど、人と動物との関係を深く理解して作られた設定には感心しました。

実は私が狩猟民族に興味を持ったきっかけには「アバター」の存在がありました。彼らはただ動物を殺して食べるのではなく、自分たちも自然の一部であり、自分たちは自然に生かされている自覚を持っている。彼らの生き方や考え方には現代人が忘れてしまったものがあるのではないかと思えたのは、この映画を見たからでした。

かつては「未開の野蛮人」として悪役で描かれていた対象が無欲で謙虚な存在であり、一方慣れ親しんでいる対象が強欲で傲慢な存在であり、結局後者は負けて追い出されるという構図は気持ちのいいものでした。

■ なまじっか真面目な分腹が立つことも

ただそれだけ真面目にちゃんとしてる分、動物を相変わらずステレオタイプに表現する態度には大いにムカつきました。狩猟民族をクローズアップして描くなら、現代人が抱く動物への偏見も取り除いてほしかったです!最初から時代遅れな怪獣退治の話だったら気にしなかったのに……。キャメロン監督、やっぱりそこはエンターテインメントだからどうにもならなかったってことっすか?
(昨年末の記事に詳細がありますのでよかったらご覧ください。→リンク

こういうやつ
※こういうやつ。実際のシーン使えないからイメージで

悪いけどさあ、映画前半で出てきたヴァイパーウルフとかいう生き物?あのモデルになった動物は実際あんな凶暴じゃないです(笑)
「いやいや、あれはあくまでパンドラの生物であって地球の生物とは違うんだよ」というツッコミが入りそうな気がしますが、生命の営みの根本は地球と何ら変わりはないように見えるので、パンドラの生物は敢えて凶暴になってる、って設定なわけじゃないと思う……。

■ 今後の続編は期待できるか?

アバター5まであると聞いて、最初「何をそんなにたくさん作らなあかんねん」と思いました。地球人が懲りずにパワーアップしてまた来るんか?うざっ!って思っちゃいました(笑)

ところがそうでもないみたいなんです。この記事(https://theriver.jp/avatar-sequels-stand-alone/ )によると、世界観や時系列はそのままで、登場する部族や舞台が異なるみたいです。

『アバター』続編の4作品でも衛星パンドラは物語の主な舞台となり、地球のメタファーとしての役割を果たしていくという。ランドー氏は「一生かけて世界中を旅しても、地球の驚異をすべて見ることはできないでしょう?」と述べた。「パンドラを(地球の)メタファーとして、パンドラにある数々の素晴らしい環境をお見せしたいんです」

なるほど。地球でいうところの、アフリカの民族を紹介したりヨーロッパの王朝を紹介したりするみたいなものなんですね。これは世界観の深さを堪能できそうです。動物の表現には期待できそうにありませんが……。
なんのシリーズもそうだけど、大抵2作目以降ってつまんないんですよ。いわゆるマンネリ化っていうの?ディズニーの「パイレーツ・オブ・カリビアン」も2作目から続編作る気満々で微妙だったし。唯一面白かったのは「シュレック」ぐらいじゃなかったかな。

別に首を長くして待つわけじゃないけど、とりあえず来年「アバター2」公開されたら観てみようとは思う。普通に2Dで。それ以降を観るかどうかは2作目を観た印象で判断しようと思います。

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