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Although the world is full of suffering,
it is full of the overcoming of it.
- Helen Keller

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「コレクター・ユイ」の捏造スピンオフ作ったったww

この間シンクロにインド人の格好させた絵を描いたら、予想以上に上手くいって気に入ってしまい、その延長線上で捏造スピンオフまで考えてしまいました。

シンクロをインド人にしてみた

シンクロ・ブームが来てから3ヶ月経ちました。うん、まだまだ元気☆彼を私の納得いく形で描こうとすることが、他の創作活動においても全面的にプラスに働くので、今後も気紛れに描いていきたいなと思います(笑) タイトルが謎だと思うので簡単に説明すると、私にはシンクロがどう見てもインド人にか見えないんで、いっそ全力でインド人らしくしちゃえ!と思い立って描いちゃったということです。 これが本当のインディアンw 北...

……私ね、「コレクター・ユイ」が好きというより、自分流にアレンジするのが好きなんですね。
とは言っても、別にキッズ向けのアニメを大の大人がガチになって揚げ足取って改変するのが趣味というわけじゃないです。あくまで昔の自分が好きだったアニメについて、今の自分の感覚ではこんな風になればいいのにという妄想です。
(だからよく馴染みがあって大好きだったという記憶あるものだけです。最近のアニメ事情については全く知りません)

捏造スピンオフの概要

タイトルは「COMNET ver.2020」。西暦2020年ではありません。バージョンが2020です。
オリジナルでは時代は20XX年となっているので、実際は西暦何年なのかは不明です。ただ、アニメの時代からは20年以上経過しているとしています。

コレユイのファンからしてみれば恐らくいっぱい気に入らないところがあると思います。だってまずもうユイは主人公じゃないもの。オリジナルアニメの時14歳だったから、普通に捏造スピンオフの時代では30代……。あの時の無邪気さはもう無理でしょう。

「コレクター・ユイ」勝手に捏造スピンオフ COMNET ver.2020 ポスター風
捏造スピンオフのイメージ画像。pixabayに雰囲気バッチリな画像があったので合成して作ってみた。

今回の主人公はシンクロです。オリジナルアニメでは殆ど彼の本来の姿をお目にかかることはできなかったので、その元をとるとは言いませんけど、獣人化してない本来の彼でお送りします。ただ、捏造スピンオフの時代の最新アップデートで、インド人のような装束になりましたがw

舞台はオリジナルと同じく「コムネット」と呼ばれるコンピュータ世界。捏造スピンオフ版では、シンクロは日々世界中からくるサイバー攻撃と戦うセキュリティソフトとなっています。
そのほか、IR、コントロル、エコといったコレクターズソフトも、コムネットの主にセキュリティ面で対応するソフトとして活動しています。

捏造スピンオフ版のコレクターズ詳細

捏造スピンオフでは、ストーリー時代の最新版にアップデートされ、8人それぞれの能力が具体的かつ強化されました。そして各ソフトにはアドオンが追加されています。
それぞれのアドオンはコレクターズの補助的役割を担い、鳥や獣のような姿をしていることから、アドオン・アニマルと呼ばれます。
(私の好きな動物とか、好きなネーミングスタイルとか、もろ出しwww)

ソフトの名前 主な役割・能力 アドオン・アニマル
(愛称)
オリジナルとのビジュアルの変化
(デフォルトファッション)
コントロル ソフトウェアの制御 チーター
(ウィンディ)
管制官のようなスーツ姿
シンクロ サイバー攻撃対応、脅威となるソフトやデータの削除 オオタカ
(シーカー)
インドの戦士のような姿。武器はサーベルだけでなく弓矢もある
アンティ 危機管理対応(分析・予想・対策) ワタリガラス
(フギン)
イギリスの魔女のような格好
エコ コムネット環境の管理、メンテナンス オオカミ
(ラコタ)
北米先住民のような格好。やや成長している
レスキュー 破損したソフトの修復 ラブラドールレトリーバー
(ラブ)
近未来感のある看護師のような格好
ピース セキュリティ強化機能の開発 ネコ
(まる)
19世紀の博物学者のような格好。片眼鏡はあるがパイプはなくなった
フォロー 諜報活動(他のソフトなどへのなりすまし) カメレオン
(イリュージョン)
カジュアルなポロシャツファッション。
若干痩せ形になった(一見何の変哲もない気のいい男性に見える)
IR 新規ソフトインストール・更新の補助 ホタル
(ゲンジ)
サイボーグなタヌキ(結構リアル)
「身共は本格的なタヌキになったでありまする😭」←言葉使いそのままw

テーマ曲のイメージはこんな感じ

上記のイメージ画像作成してる時とか、前回のインド人装束のシンクロ描いてる時とか、ガンガン聞いてました。
私がこの世界観に反映させたかった要素が全て揃っています。

もはや原形とどめてないですね。オリジナルどんな作品だったっけ?って感じ(汗)いわゆる魔改造と言うべきでしょう。

大雑把な流れと追加要素

本気で創作するネタじゃないんで、概要と序盤しか考えていません。また、今回の二次創作は漫画や小説ではなくゲームとして考えています。でも私はゲームは作れないので、あくまでゲームっぽい物語進行を考えるだけなのですが。

物語の始まりは、先のサイバー攻撃でコンピュータウィルスと戦い大きく損傷を受けたシンクロが、修復され、復旧する(目覚める)シーンからスタートします。復旧後の動作確認と称して、プレイヤーはシンクロとして基本的な操作方法のチュートリアルを受ける、と考えています。

「セーフモード」という要素も追加

今のパソコンは性能が良いのであまり起こらないと思いますが、昔(’00年代初めまで、Windowsしか知らない)って些細なことでよくコケて、セーフモードで起動して修復とかやっていました。

そんな感じで、シンクロをはじめコレクターズのような自律型ソフトウェアも、パソコンのように起動、スリープを自ら行い、アップデート・メンテナンス・スリープ中や、不具合発生時は「セーフモード」に入るということにしてみました。

セーフモードの時って、Windowsだと画面荒くて縦横比崩れてるじゃないですか。なのでそれに倣って、セーフモード中のソフトもビジュアルを変えてみました。服装や髪形の変化でプライマリーな感じを出しています。

safe-mode.jpg
※デジタルで描き直すのが面倒だったのでアナログで色鉛筆で塗ったものをスキャンしています。

IRのビジュアルについて

唯一人型でないソフト、IRについてはどうしようか悩みました。少し前まではオリジナルと変わらない、丸い形状のロボット型のままとしていました。しかし、他のコレクターズが大幅に変わっているのにIRだけ変化ないのも可哀そう(?)だと思って、表にあるように「本格的なタヌキ」にしてみました。私の動物好きもあって、一回思いっきりタヌキになったらどうなるんだろうって。

しかし、いざ描いてみたらすごく獣臭くなってしまいました。あまり堂々と出せる自信もないので、気になる人は下記のリンクをクリック(もしくはタップ)してご覧ください。

ガチでタヌキになったIRの姿

「ロボット三原則」と、ソフトウェアが持つ「感情」について

彼らは平たい言い方をすればロボットです。コンピューター上でのみ存在し精巧なCGで作られているので見た目は生身の人間(或いは獣)にしか見えませんが、人間のために作られたものである以上広義にはロボットと言えるでしょう。

私がよく見るファンアートを描いてる人のブログやTwitterでも見たんだけど、自ら判断し行動する自律型ロボットである以上、「ロボット工学三原則」は必須です。

「ロボット工学三原則」とは

第一条
ロボットは人間に危害を加えてはならない。また何も手を下さずに人間が危害を受けるのを黙視していてはならない。
第二条
ロボットは人間の命令に従わなくてはならない。ただし第一条に反する命令はこの限りではない。
第三条
ロボットは自らの存在を護らなくてはならない。ただしそれは第一条、第二条に違反しない場合に限る。
アイザック・アシモフ著「わたしはロボット」創元SF文庫より 原題 I,Robot 1940年

実は、コレクターズに感情(に相当するAI)があるのは、この三原則の適用の結果だと私は考えています。オリジナルでは「感情がある故に間違えることもある」と、特にシーズン2辺り言及していますが、そんな誰得とも言える危なっかしい設計をわざわざするかい、と私は思いました。

私はむしろ、人間のことを第一に考え、人間のためになることを自ら判断し行動するとなれば、もしかしたら感情に似たものが生まれるのではないかとふんわりと考えています。捏造スピンオフの世界では、コレクターズは実はかなり古いタイプのソフトウェアで、最近のソフトウェアはある程度人間が具体的なコマンドを出して動く、感情AIを持たない(つまり三原則も特に必要ない)、グラフィックもシンプルな、もっとずっと低コストで作られたソフトが主流となっています。コレクターズが作られた頃は、コムネットをもう一つのリアルとして機能させたいという壮大な夢があった時代なので、その先駆けとして精巧なCGや複雑な感情AIが搭載されたとしています。

かつては、コレクターズも人間が判別できる程度のシンプルなCGにして感情AIもなくすことが検討されていたようでしたが、ユイを始め、コムネット草創期にコレクターズと深く関わってきた人々の強い反対により却下されました。そのためずっと、コストと容量がかかる分ほかのソフトよりも優秀でセミ人間的役割を担えるほどの重要なパートナーとして、アップデートされ続けてきた、と設定しています。