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Although the world is full of suffering,
it is full of the overcoming of it.
- Helen Keller

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丁寧な生活系YouTuberに感じる矛盾

最近著しくブログの更新が捗っていません。書くのに必要な素材が揃っていないので書いていないってのが現状でして…。ブログ書くために生活してるんじゃないしってところなんですけど…。

ちょっとまた思うことがあったので書いておこうと思ってます。別に賛同が欲しいとかそういうのはなくて、まあ気軽にみてってくれればそれでいいよって感覚で投稿してます。

最近YouTubeで丁寧な生活系YouTuberなるものを目にしました。自分の日常生活を撮影して稼いでる人たちで、お洒落でナチュラルなインテリアに囲まれ、健康的な料理を作り、都会の喧騒や人間関係のいざこざから解放されて自由に気ままに生活してるみたいな、そんな内容を投稿しています。
一見素敵に見えるんですが、私はそんな彼らの生活そのものよりも、それを投稿するメンタルがなんか気に入らないんですよね。

料理が好きで紹介したいから料理動画を上げるとか、自分のネタを披露したいから投稿するとか、そういう目的のはっきりしたものであれば別にイラつかないんですよ。それが、丁寧な生活系YouTuberは特にはっきりした主張やネタもなく、自分の優雅な生活を淡々と投稿しています。「私はありのままで生きてくし。いつだって素の私でいるわ」みたいな振舞いをしながら「チャンネル登録お願いします」って普通に言っちゃってるし、それで食べていこうとしてる(笑)結局は自分の私生活を見せることで皆から羨望の目で見られたい、私って素敵でしょ?と承認欲求や自己顕示欲が透け透けで、言ってることとやってることが矛盾していないか?って思えるんです。

動画に写るセンスの良い家具や調度品も、投稿者のメンタルを考えると白けて楽しめなくなってしまう…

こだわりの雑貨があったり、料理に凝ってるなら別にいい。でもそれ自体を紹介するのではなく、それをやってる自分を見せたいなんて、ナルシズムですよ。常にカメラを意識しながら「丁寧な生活」を演じ、それ以外は撮影した動画の編集とかYouTubeの反応のチェックに費やしてるんでしょう?ネット上の評価を気にしてる暮らしが、本当に「丁寧な生活」なんでしょうかね?
もっとイラつくのが周囲ですよ。コメント欄には「憧れます」とか「癒されます」とか無邪気な言葉が並んでるけど、そもそも自分の日常生活をお披露目して自慢したがってる投稿者のメンタルを考えたら白けるはずなんですよ。視聴者はそれはそれとしてネタとして楽しんでいるのか、本当に羨ましがっているのか、どっちなんでしょう。

勿論、今は見てませんよ。イラつくから。そのYouTuberのことを知ったのは料理動画の関連で出てきたもので、まあ絵面は綺麗だし料理も美味しそうだからといくつか見てしまったけれど、なんか視聴者に対して上から目線だったんですよね。無邪気な視聴者からの質問にも「私太りにくい体質なんで割とたくさん食べれるんですよ」とか「フリーランスになりたいなら(彼女は他にもフリーランスで仕事をしているので)早く一人前の技術を身につけることですね」とか言ってて、「羨ましかったら早く私のレベルまで上がっておいで」と言いたげな感じがしたので見るのをやめました。

結局孤独なかまってちゃんだから、皆から羨ましがられ注目されたいんですよ。それで、注目されたと思えば一気に偉そうになる。チャラいですよ。軽すぎですよ。翻弄されまくりの生活じゃないですか。これのどこが「丁寧な生活」なんでしょうかねぇ(笑)